2019年6月16日(日)、女子留学生日本語弁論大会・長野県大会が行われました。

およそ100名の聴衆が会場を埋め尽くす中、8名の留学生が力強くスピーチしました。今回は初の試みで、高校生、大学生による学生審査も別枠導入されました。

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県内各地から集まった聴衆

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昨年の優勝者が司会を務めました。

 

最優秀賞を受賞したのは韓国出身のイさん。日本に留学するため何度もチャレンジし続けた経験を通して、「一つ失敗しても、残りの九つ失敗したと考えないこと」など、勇気を持って新しい世界へ踏み出すことの大切さを語りました。

また、学生審査員賞を受賞したのはモンゴル出身のノミンさん。学生審査員は「奨学金が無い上、冬は冷たく暖房環境がない厳しさに耐えながらも、自国発展の為に役立ちたいと、真摯に明るく勉学に励む姿勢に感動した。」と選考理由を述べました。

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最優秀賞受賞のイさん

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学生審査員賞受賞のノミンさん

言語・習慣・文化の違う中で、アルバイトに明け暮れる生活は決して楽ではない彼女たちですが、「女性が活躍する社会を作りたい」、「世界平和を実現したい」など、スピーチから“自分からのメッセージを伝えたい”という強い意志を感じました。

大きな志を持って勉強に励む留学生から、希望と感動をたくさんいただき、留学生支援の大切さを再認識しました。

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大会後の交流会。緊張が解け、笑顔で交流。

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