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第5回子供食堂「デイジーの家」開催

8822日、大阪第3連合会花園支部は、第5回子供食堂を開催しました。コロナ対策をした上で子供から大人まで53名が参加しました。子供食堂は、子供の貧困問題の解決を目的として4月にスタートし、体に良い有機米と手作りの味噌を使った朝ご飯を無料で提供しています。

 

現在の日本が抱える大きな社会問題の一つに、子供の貧困問題が挙げられます。日本財団の調査によると、2019年の相対的貧困率は13.5%となっており、実に7人に1人が貧困状態にあるといわれています。毎日の衣食住に事欠く「絶対的貧困」とは異なりますが、この数値は先進国の中でもトップレベルです。朝食を食べずに登校する児童や、菓子パンだけで朝食を済ませて登校する児童が増えています。

そこで、WFWPのボランティアメンバーたちは自分たちに出来ることから始めようと、『子供食堂・デイジーの家』をオープンしました。日本の伝統的な朝食である「温かいご飯とお味噌汁」を通して、単に食事を提供するだけではなく、食文化についても子供たちに学んでほしいと願っています。

 

今回の子供食堂で提供した朝食メニューは、有機米・お味噌汁・具沢山の酢の物と肉じゃがです。また食後には、屋外にて150杯以上のかき氷が振る舞われました。自由におかわりが出来、子供たちは大喜びでした。一緒に食事をすることで、子供たちが他の人と交流する良い機会になり、会場は明るい雰囲気に包まれていました。

月1回、継続して開催することでリピーターが増え、子供食堂は地域のコミュニティーの場となりつつあります。ボランティアスタッフは、「子供の貧困問題の解決とともに、このイベントが子供の心の成長を支援する場となるようにしていきたい。」と意欲を持って次の計画を立てています。

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