海外ボランティア活動 

世界平和女性連合(WFWP)は、
「人類は、地球という一つの家に住む家族である」というモットーに基づいて、
1994年より世界各国にボランティアを派遣して支援活動を行っている国連NGOです。
主に開発途上国において、「貧困からの脱出」をめざして、現地のニーズに合わせた開発協力活動を展開しています。
女性として、母として、関心を持たざるを得ない、「教育支援活動」「女性経済自立支援活動」「女性の地位向上」「エイズ予防教育活動」「医療支援活動」等の活動テーマに焦点を当てて、世界各国で「貧困からの脱出」を推進しています。

 

世界における活動分布図


教育支援活動

国の明るい未来は、子供達がどのような教育を受けたかにかかっています。開発途上国では内戦や貧困が原因で、学校へ通うことができない子供達がたくさんいます。
世界平和女性連合(WFWP)では一人でも多くの子供達、青年達が学業を修め、将来国を支える立派な社会人になれるように、学校建設・運営をはじめとする教育支援に力を入れています。
学業を継続したい意欲はあるのに経済的な理由で学校に行くことができない子供と学生に対して、里親制度と奨学金制度を実施しています。
青少年がスポーツを通して健全な精神を身につけることができるよう支援もしています。
また、開発途上国の学校教育にはない美術教育や音楽教育も支援しています。
世界平和女性連合WFWPの海外ボランティア活動

教育支援活動

女性の経済自立支援活動・地位向上のための教育支援

世界の極貧者の70%は女性といわれています。貧困問題の解決には「女性のエンパワメント」が欠かせません。女性が経済力をもてば、食事の回数や質が変わり、子供達が学校に通うことが可能になり、家庭の安定、ひいては社会の安定につながります。
世界平和女性連合(WFWP)では女性たちが経済力をつけ自立できるよう、職業訓練校・職業訓練教室などを通して技術の習得の場を提供しています。
また、習得した技術を生かした職業を開業するため、小口融資として資金を提供しています。
経済自立を果たすためには、読み書きや計算ができることが重要です。困難な社会状況の中で幼少期に学校で読み書きや計算を学ぶことができなかった成人女性を対象とした識字教室を開いています。
世界平和女性連合WFWPの海外ボランティア活動

女性の経済自立支援活動

エイズ予防教育

全世界のHIV感染者数は約3,800万人であり、毎日新たに4,700人近くがHIVに感染し、2,100人近くがエイズで死亡しています。エイズの脅威は世界中に蔓延しています。(データは2018年)
エイズの予防は正しい知識とモラルをもつことから始まります。世界平和女性連合(WFWP)では、エイズの蔓延を食い止めるため、草の根で予防教育と人格教育を推進しています。
世界平和女性連合WFWPの海外ボランティア活動

エイズ予防教育

 

医療支援・衛生指導・水の環境改善

開発途上国においてなかなか行き届かない医療面・衛生面を、地域のニーズに応じて草の根で支援しています。 また、農村部において健康と衛生状態を向上させるため、清潔で安全な水がいつでも使えるように、井戸掘削・改修、水道設備設置などの水の環境改善活動を行っています。

世界平和女性連合WFWPの海外ボランティア活動

医療支援

世界平和女性連合WFWPの海外ボランティア活動

衛生指導

世界平和女性連合WFWPの海外ボランティア活動

水の環境改善

 

栄養指導

開発途上国において、5歳未満の子供たちの死亡率を減らし、発育阻害を解消するため、母親を対象に、子供の発育に必要なたんぱく質が豊富な大豆粉を与える指導を推進しています。
世界平和女性連合WFWPの海外ボランティア活動

栄養指導

平和のネットワークづくり

中東平和女性会議

世界の火薬庫といわれる中東において、平和の実現に向けて女性同士の交流を深める平和会議を開催しています。

ウィーンの国連ビルの前で

国際姉妹結縁運動

国籍や民族、宗教の違いを超えて姉妹の関係を結び、平和の輪を広げています。

日本人とウクライナ人の姉妹結縁

 日本国内においては、このような海外における活動を、シンポジウム、チャリティイベント、帰国報告会などで支援者に報告しています。また、支援者に活動をより深く理解していただくために、スタディツアーも企画しています。