【海外支援活動】手作りマスク支援
新型コロナウイルスが世界的に流行する中、WFWPでは会員や有志でマスクを作成し、海外に輸送しています。
ウクライナ:ウクライナでは感染者が36万人を超え(10/29 現在)、増加し続けています。マスクを着ける習慣がないウクライナですが、公共施設やショッピングモールなどでは着用が義務付けられており、マスクが必要とのことで、埼玉第1連合会で約80枚のマスクを作成し、届けました。現地より感謝の連絡がありました。
ベラルーシ:大阪、愛知、静岡、大分などの7連合会が、あわせて500枚の手作りマスクをロシア語のメッセージを添えて、ベラルーシへ送りました。
セントルシア:大分中央連合会では、カリブ海に浮かぶ人口約18万人の島国、セントルシアに毎年支援物資を送っています。今年は手作りマスクを120枚作成し、船便で輸送。マスクは孤児院へ送られ、子供達やスタッフの手に渡りました。
ドミニカ国:福井県連合会ではドミニカ国を支援しています。今年は新型コロナウイルスの影響で現地に行くことはできませんが、現地の保育園や小学校、大学、地域の人々に配布できるよう、手作りや既成のものを合わせて2000枚のマスクを送りました。ドミニカではマスクは高いので、大変喜ばれました。